住宅専門の箱庭の家【AuleHOME(アウレホーム)】はオールシーズン快適に暮らす+毎日を楽しむ居住空間をご提案します。
また木造建築物 を中心とする地域密着の山川工務店ですので、リノベーション・ リフォーム・耐震改修工事など、住まいのホームドクターとして皆様にご提案し施工させて頂いています。
また木工事以外にも設備のこと(ガス・電気・水道など)住宅設備機器のこと(ユニットバス・便器・洗面化粧台・システムキッチンなど)・外溝、造園etc.
お困りがありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
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2024/11/23/Saturday
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内覧会開催中!
2016/03/12/Saturday
エアサイクル工法について
2016/03/08/Tuesday
アウレホームがオススメする”エアサイクルのしくみ”
・そもそもエアサイクル工法とは?
エアサイクルを直訳すると『空気の循環』ですが、ただ単純に空気がクルクル廻っているわけではありません。
温度差や煙突効果によって壁の中の空気が自然に移動しているのです。
その結果、家の中の温度差が少なくなって、ヒートショック現象を防ぐ効果が得られます。
また、わずかな温度差でも空気が動くので、壁の中の『内部結露』を防ぐことができます。寒い朝、窓ガラスの表面が露でびっしょり濡れます。これが『結露』です。結露は目に見えない壁のなかでも起きます。壁体内に水蒸気が入り込み、冷やされると結露していまいます。
エアサイクル工法では、壁の中の空気が常に動いているので、木材を『乾燥』させて、内部結露が起こりにくい状態に保つ効果が得られます。
この空気の『循環』に重きを置いた工法が『エアサイクル工法』なのです。
・For Property
『エアサイクル工法』は、木の家を長持ちさせ、資産価値の高い家をつくります。断熱性能と湿気を拡散させるエアサイクル層が木材腐朽を軽減し、しっかりした構造部の維持に繋げています。幾世代にわたって家族が健康で快適に過ごしていける工法です。
・For Health
『エアサイクル工法』の家は、季節の移ろいに合わせてパッシブに機能を変えます。エアサイクル層の動く空気が湿気を拡散させてカビの繁殖を軽減。外張り断熱材(Cmボード)による断熱に加え、冬はエアサイクル層の暖気が住まい全体を包み込み、家の中の温度差を少なくします。
また、夏は屋根断熱(シャルーフ)の遮熱効果と躯体内の上昇気流がこもった熱気を軽減し、暑さを和らげ、健康な空間をつくります。
・For Ecology
『エアサイクル工法』の家は、優れた断熱性を備えながら、高断熱・高気密住宅とは一線を画す、太陽の温もりや風の涼など、自然の恵みを活用する、健康的な省エネルギー住宅です。長寿命住宅なので、長期にわたって環境に負荷をかけず、ライフサイクルコストを軽減できます。

1.『通風+断熱』進化した基礎断熱工法

『ベタ基礎工法』をベースに『束石工法』の通気性の良さを併せもつ『コラム工法』と、内外二重の基礎断熱『プラキソ』との相乗効果で年中安定した、床下空間の温室環境の床下と居住空間を一体化しています。
2.躯体内の空気が通る外張り断熱

・外張り断熱材の内側に床下~壁体内~小屋裏と繋ぐ通気層をつくります。これがエアサイクル層です。エアサイクル層の床下と小屋裏に換気口を設け、冬は換気口を閉めてエアサイクル層を躯体内に閉じ込めます。夏は換気口を開けてエアサイクル層を外気に開放します。

ヒートショック現象とは?
ヒートショック現象とは、急激な温度変化により体が受ける影響のことです。
リビング・浴室と脱衣所・トイレなど、温度変化の激しいところを移動すると、体が温度変化にさらされ血圧が急変し、脳卒中や心筋梗塞などにつながるおそれがあります。日本の入浴中の急死者数は諸外国に比べて高いとされ、その理由は「お風呂場と浴衣室の温度差」であるとされています。
エアサイクル工法では、各部屋の温度差が少ないためヒートショック現象を完全ではありませんが、防ぐことができます。
・そもそもエアサイクル工法とは?
エアサイクルを直訳すると『空気の循環』ですが、ただ単純に空気がクルクル廻っているわけではありません。
温度差や煙突効果によって壁の中の空気が自然に移動しているのです。
その結果、家の中の温度差が少なくなって、ヒートショック現象を防ぐ効果が得られます。
また、わずかな温度差でも空気が動くので、壁の中の『内部結露』を防ぐことができます。寒い朝、窓ガラスの表面が露でびっしょり濡れます。これが『結露』です。結露は目に見えない壁のなかでも起きます。壁体内に水蒸気が入り込み、冷やされると結露していまいます。
エアサイクル工法では、壁の中の空気が常に動いているので、木材を『乾燥』させて、内部結露が起こりにくい状態に保つ効果が得られます。
この空気の『循環』に重きを置いた工法が『エアサイクル工法』なのです。
・For Property
『エアサイクル工法』は、木の家を長持ちさせ、資産価値の高い家をつくります。断熱性能と湿気を拡散させるエアサイクル層が木材腐朽を軽減し、しっかりした構造部の維持に繋げています。幾世代にわたって家族が健康で快適に過ごしていける工法です。
・For Health
『エアサイクル工法』の家は、季節の移ろいに合わせてパッシブに機能を変えます。エアサイクル層の動く空気が湿気を拡散させてカビの繁殖を軽減。外張り断熱材(Cmボード)による断熱に加え、冬はエアサイクル層の暖気が住まい全体を包み込み、家の中の温度差を少なくします。
また、夏は屋根断熱(シャルーフ)の遮熱効果と躯体内の上昇気流がこもった熱気を軽減し、暑さを和らげ、健康な空間をつくります。
・For Ecology
『エアサイクル工法』の家は、優れた断熱性を備えながら、高断熱・高気密住宅とは一線を画す、太陽の温もりや風の涼など、自然の恵みを活用する、健康的な省エネルギー住宅です。長寿命住宅なので、長期にわたって環境に負荷をかけず、ライフサイクルコストを軽減できます。

1.『通風+断熱』進化した基礎断熱工法

『ベタ基礎工法』をベースに『束石工法』の通気性の良さを併せもつ『コラム工法』と、内外二重の基礎断熱『プラキソ』との相乗効果で年中安定した、床下空間の温室環境の床下と居住空間を一体化しています。
2.躯体内の空気が通る外張り断熱

・外張り断熱材の内側に床下~壁体内~小屋裏と繋ぐ通気層をつくります。これがエアサイクル層です。エアサイクル層の床下と小屋裏に換気口を設け、冬は換気口を閉めてエアサイクル層を躯体内に閉じ込めます。夏は換気口を開けてエアサイクル層を外気に開放します。

ヒートショック現象とは?
ヒートショック現象とは、急激な温度変化により体が受ける影響のことです。
リビング・浴室と脱衣所・トイレなど、温度変化の激しいところを移動すると、体が温度変化にさらされ血圧が急変し、脳卒中や心筋梗塞などにつながるおそれがあります。日本の入浴中の急死者数は諸外国に比べて高いとされ、その理由は「お風呂場と浴衣室の温度差」であるとされています。
エアサイクル工法では、各部屋の温度差が少ないためヒートショック現象を完全ではありませんが、防ぐことができます。
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新築の自由設計、リフォームなどによる防止保全・改良保全など、住宅ホームドクターとして努めております。